似合わせ、ってどういうこと?

似合わせ、ってどういうこと?

似合わせ、ってどういうこと?

最近美容室に関するフリーペーパーや雑誌などの特集で、「似合わせ」という言葉を見かけるようになりましたが、美容室においての似合わせというのはどのようなものなのでしょうか?使われている感じから想像すると似合うように作ったスタイルなのか、似ているように作ったスタイルなのか、どっちなのだろう?という疑問がわいてきそうです。今美容室て「似合わせ」でお願いします、とオーダーしたらどの様になるのか気になるところですよね。ですが例えば「女優の○○さんに似たようなスタイルにしてください」とオーダーしたところで、その人にそっくりになれる訳ではありませんよね。そもそもその女優さんとお客さんとの元の顔立ち、骨格、髪の毛の質などが違うわけですから、たとえその女優さんを担当している美容師に、全く同じスタイルに作ってもらったとしても、その人がその女優さんのそっくりさんになれるわけではありませんし、そもそもそのスタイルがそのお客さんに似合うかどうかさえ疑問です。美容師たちが使う似合わせ、というのは担当したお客さんのすべての条件を把握して、その人にベストなスタイルを提案する、という意味合いなのではないでしょうか。つまりそのお客さんに対しての唯一のスタイルを作る、という事なのかもしれません。みなさんは美容室で作ってもらうスタイルを決める時には、まずは何らかの画像や映像を見てイメージすると思います。ヘアカタログを見て「こんなスタイル素敵だな」という感覚から始まると思います。時には他の人のヘアスタイルを見て、あんな風になりたい、と思う事もあるかもしれませんね。どんなことがきっかけになるとしても「実際に作ってあるスタイルを見てその中から選ぶ」という作業をしているのだと思います。そしてそれを美容師に伝えて作ってもらう事になるのですが、それで100%満足出来た、という事は実際には少ないのではないでしょうか。もちろん時には大満足、思ったとおりの仕上がりだった、という事もあるかもしれません。ですが多くの人は「ちょっと思っていたのと違う」という体験を一度はした事があるのではないでしょうか。それは実際に自分が見て選んだスタイルのままを自分に当てはめても、その画像通りにはならないからです。つまり元々の顔立ちや骨格、頭の大きさなどがちがえば、全く同じヘアスタイルをその上にのせても違って見えるのが当然だからです。先に見ている画像がマネキンがカツラを被ったような画像だったならば、そのヘアスタイルを選んだでしょうか?おそらくそこの画像はそのスタイルが似合うモデルさんの画像だったはずです。小倉 美容室


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