投稿者の表現の違い

投稿者の表現の違い

投稿者の表現の違い

美容室を利用した時にもしも口コミを投稿できるとしたら、おそらく二通りの人がいると思うんですね。それは「あまり悪い事ばかり書くと性格が悪いお客さんと思われそうで良い事しか書かない」と言う人と、「どうせ匿名なんだから何でもあり」と思うタイプの人です。ですから同じ美容室を利用して、同じ担当者にお願いして、同じような感想を持ったとしてもその表現方法には個人で差がある、という事になります。前者のタイプの人はおそらく悪いことが一つあったとしても良い事の添えて書いたりするものでしょう。「シャンプーをしてくれたアシスタントさんが少し無愛想だったけれども、カットしてくれた美容師さんは感じが良かった」という風な言い回しです。ですが人によっては「美容師は問題なかったが、シャンプーを担当したアシスタントが最悪だった」と書くかもしれません。同じ経験をしてもその表現の差によってずいぶんと印象が変わると思います。ですから口コミを読むときには、私達はその投稿者に感情移入して読むのではなくて、そこに書かれている事実だけを客観的に探すようにしなくてはいけないと思うんですね。どちらの投稿でも共通して言える事は「アシスタントが良くなかった」という事である、という事を読み取らなくてはいけない、という事でしょう。よく美容室のホームページなどでみかけるのは「お客様の声」といったような口コミコーナーです。そこに掲載されている口コミ、というのは信用しがちですが、実際にはその投稿方法や掲載方法によってその意見の信憑性に違いが出てくると思うんですね。ひとつはその美容室を利用した際に店内で「感想をお願いします」といったアンケートを求めれるケースです。そのアンケート内容をお店の人が書いた人の許可を得てホームページにアップしているケースです。このケースであれば、美容室のスタッフの目の前でアンケートを記入する事になり、そうなるとかなりそのスタッフたちの目を気にしながら記入する事となります。悪い事ばかり書いてしまっては、自分が店を出た後で何か言われるんじゃないだろうか、という不安があると、無難に良い事しか書かない人の方が圧倒的に多いと思います。さらにそうやって集めたアンケートを美容室側が内容を選別してホームページにアップしている可能性が高いです。そうなると明らかに悪い情報は集まりにくいし、あったとしてもネット上に掲載される事はまずないであろう、と推測されます。同じホームページの口コミページであっても、どういう経緯でこの内容が掲載されたのか、という事を考えるとその内容が果たしてその美容室の本当の姿をそこから垣間見ることができるかどうか疑問に思う事もあるでしょう。能見台 美容院


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